ガチャガチャ他

山本家ガチャは山本家のオリジナルガチャガチャ。家族で作った1点もの謎フィギアが当たります。1回100円。「はんのーとマルシェ」や飯能銀座商店街のフカダヤに不定期出没。
「はんのーとマルシェ」
https://han-note.com/event/marche2025.html
「フカダヤ」
https://han-note.com/topics/fukadaya.html

MC死神くん

べべのむくん

サボガチャ用サボテンくん人形


ハンモック研究会による「ハンモックとサボ展」の中でオリジナルガチャガチャを設置。サボテンくん人形は紙粘土で作りました。ハンモック研究会の野地さんが作った「サボテンみくじ」と「サボテンステッカー」も入っていました。
砂漠など過酷な環境で生きるサボテンにちなんで、おみくじは大凶や凶が多かったとか。ガチャガチャ本体はヤフオクで購入。マイ・ガチャガチャ本体を持つのが憧れだったのだ。サボテンのイラストも展示し、ソロライブもやらせてもらった。
http://blog.hammock-labo.com/?month=201309

大人になってから、自分の通っていた幼稚園に行ってみた。すると、包帯ぐるぐる巻きの銀杏の老木が。なんでも切り倒される予定だった銀杏を園長が引き取って植えたそうだ。なんだかすごい迫力というかオーラがあったので写真に撮った。
左下には祠があって、その上に銀杏、鉄塔、昼間の月が。「トトロ」で地蔵の頭上に電線、電線の上にネコバスという構図のシーンがあったような気がする。空で遊ぶ子どもの絵を描いて合成した。後日、企画したライブイベントのフライヤーに使用した。





現在廃盤ですが、iPhone,iPad用アプリ『菩提樹の春夏秋冬』(Four Seazons)の企画、音楽、季語解説文を担当しました。山本二三さんの絵画鑑賞アプリなのですが、タッチすると花びらが散ったり、動物が現れたりします。また、植物の季語的解説が現れたり、季節の音楽が流れたりします。制作は「デジタルえほん」「DNP」「絵映舎」の共同で行われました。

「デジタルえほんアワード vol.1」の企画部門に応募したアプリの企画。「チームわれら」というグループで応募し、審査員特別賞を受賞した。
チームわれら
原案・構成:山本鷹生
言葉:種生芽実、渡辺裕樹
絵:吉田奈津子
これは造語を楽しむ絵本アプリ。「ホニャララ」+「かわいい」で造語を作り、新しいかわいいを親子で感じるためのもの。例えば「くさい(うんち)」+「かわいい(赤ちゃん)」+=「くさかわいい!(くさくっても君のにおいなら好き)」など。
・かわいい(赤ちゃん)+くさい(うんち)= くさかわいい!!(くさくっても君のにおいなら好き)

このアプリは当時生後5ヶ月の僕の娘から、親バカ的実体験を元に着想をえました。「かわいい」にちょっ とした言葉を付け加え、それを絵とともに見るだけで、ほんのり地味に心があたたかくなることがねらい。
一口に「かわいい」といっても色々。例えば「くさい」など一般的にはネガティブな言葉も「かわいい」と結びつくことで、より具体的に、かわいいよりちょっと強めの「かわいい」を感じることができる。造語からちょっぴり新しい意味が生まれることを親子で感じて、笑いとともに多様な価値観を受けとめる心の種となる。そんなアプリを企画した。
・ふつう(の朝)+(かわいい間違い)=ふかわ(ふかわくん、かわいい)

・トンチンカン+かわいい=とんちんかわいいい

タッチすると音やアクションとともに造語をテーマにした3コマの絵本が見られるというイメージ。



思いついた時に手帳にメモした。
チームわれら
授賞式にて。

屋久島の雨の森。
雨対策に新しく買った防水カメラ「RICOH WG-4」で撮ってみた。
しっとり濡れた木々や苔がきらきらと光ってきれいで、霧は緑色に見えた。
元木こりのガイドさんに案内してもらいながら屋久島の森を歩いたのだが、
その時のことを思い出して散文詩を書いた。