デザイン

イベント企画、絵を描いてフライヤーのデザインをした。
今回は予約特典のコンピCDRも作った。
出演バンドのデモやライブ音源の他、
月の海のボーカル頭金愛子の沖縄民謡や
僕の娘(4歳)が即興で歌った「さくらんぼ」の歌を収録した。
ジャケットは簡易紙ジャケ仕様。
盤面には月の海のパーカッション田川 薫のスタンプが押された。




イベントのフライヤーの絵を描いてデザインした。
イベント当日はVJを。

イベントの企画とフライヤーデザインをした。
写真は李成圭さん。
路上に詩が書かれているイメージでデザインした。

廃校になった小田原の片裏中学校の音楽室からの眺め。海が見えた。
それにフリー素材の宇宙を合成して重ねた。
廃校を使ったフェス「片裏中学校であそぼう」で、
ハンモック研究会に誘われて音楽室でつきのうみのライブをやった際に撮影した。
坂を登って行ったところに校舎はあって、
窓から吹き込む初夏の潮風がとても気持ちよかったのを覚えている。
そうだ、そういえば本当は2011年に予定されていたのだが、
震災があって一旦計画が中断し、2012年に実現したのだった。


「カレー、珈琲&銀河 vol.2」@音楽茶屋 奏(国立)
¥2500(銀河カレー.ドリンク.お菓子込)
■出演 惑星のかぞえかた つきのうみ
■デコレーション humour village
■お菓子 ゆっきー


初夏の頃、庭の雑草を見ていて刈っても刈っても後からどんどん生えてくるエネルギーがすごいなぁと思って描いた。ちょっとクレイジーなくらいの勢いを出そうと思って赤い色も使ってみた。
ライブのフライヤーデザインをした際に使用。
キャッチコピーは「迎えにきたら 飛び出すかもよ」

日本酒のラベルデザイン。家族が描いた絵と共に。


詩人、山之口貘。
詩の朗読イベントを上田晃之くんと企画した際、宣伝用に描いた。そのイベントの中で「ダレノモノデモナイシ」というある試みをした。
音の出るいろんなものを使って会場のみんなで即興のセッションをして録音。その録音を聴きながら1行程度の詩を各自考え、紙に書いて出す。その紙をシャッフルして無作為に引き、並べてひとつの詩を作る。セッションの音源を聞きながら、各々の詩を順次朗読して録音。セッションと朗読を重ねて、CDRに焼き、ジャケットに入れて帰りにプレゼント。
予想外というより予想のしようがないような作品になったと思う。みんなで一晩でひとつの詩の作品を作り上げることができた。大変だったけど、刺激的な一夜だった。
このアイデアの2回目は、みんなでダンスと詩の朗読の映像作品を作ることにつながった。