
山本鷹生&カセットテープス
歌とアコースティックギターの弾き語り、ラジカセで音楽を流しながら歌ったりします。名前はまるで「カセットテープス」というバンドを率いているかのようですが、ひとりです。ひとりだけどカセットテープも一緒だよ。
過去のソロ

この頃は詩の朗読やゲストミュージシャンを迎え、8mm映写機による映像作品を流したりしていました。
2014.3/15「slow cycling vol.25」 阿佐ヶ谷 Next Sunday
内容(約35分)
・ごあいさつ
・ピアノソロ(ゆっきー)(1:50~)
・詩の朗読
「奈々子に」 作:吉野 弘(6:40~)
「トンチンカン夫婦」 作: まど・みちお(9:40~)
「ぞうきん」 作:まど・みちお(11:30~)
・8mm映写機の上映「吾輩は映写機である」(13:30~)
・詩の朗読 「生命は」 作:吉野 弘(26:40~)
・演奏「街の入口」(28:40~)
山本鷹生(朗読・映像・Bass・etc)
安藤誠英(Guitar)
ゆっきー(Piano)
竹澤利勝(Drums)
月の海/つきのうみ(活動休止中)



アコースティック編成で歌を中心にする時は「つきのうみ」、
エレクトリックでインストゥルメンタル中心の時は「月の海」と表記している。
2002年、大学のジャズサークルのメンバーで結成。
当初はジャーマン・プログレの影響が強く、エレクトリックなインスト中心でミニマルなサウンドだった。
セッションで曲を作り、ライブでは即興的な要素が強かった。
その中で自主版のCDRを2枚、CDアルバムを2枚、POSEIDON/Vital recordsからライブ盤CDRを1枚、
スーパーデラックス/目玉レコードから「Test Tone Anthology Disc 2」のコンピに参加等のリリースをした。
3rdアルバム「明滅する3秒」はCRJチャート初登場2位で4週連続チャートイン。
ライブでは憧れの存在であるダモ鈴木氏(ex.CAN)のDAMO SUZUKI'S NETWORKに3度参加。
ダモ鈴木+月の海という形で演奏した。
ボーカルの頭金愛子加入後はアコースティックな歌ものや沖縄民謡のカバーもしている。
2007年にはキセル、トクマルシューゴと競演。
2009年4thアルバム「夜の虹」をリリース。
アコースティックギターやおもちゃの音が、くるくると浮遊する景色に挑戦。
リリースイベントはスーパーデラックスで行われ、omu-toneとも共演した。
2012年には結成10周年のワンマンライブをスーパーデラックスで行った。
Vocal, 頭金愛子
Guitar, 安藤誠英
Percussion, 田川 薫
Bass, 山本鷹生
Drum, 高橋 進
Piano, ゆっきー(サポート)
Sax, 脇田山生(お休み中)
「つなわたり」
「豆が花」